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主契約と特約について

 

 

生命保険は、「主契約」と「特約」で成り立っています。

 

 

生命保険は主契約があって、そこに特約がついているので、
主契約のみ単独で契約出来ますが、特約のみでの契約は出来ないのです。

 

 

ここでは、「主契約」と「特約」の関係についてお話していきます。

主契約にプラスできるのが特約です

 

主契約は、生命保険の基礎となる部分です。

 

 

主契約だけで契約ができるので「単体保険」と言います。

 

 

養老保険・終身保険・定期保険などが、
「単体保険」に当たります。

 

 

特約は、主契約に付加して契約するものです。

 

 

特約を付けることで主契約にはない保証が受けられます。

 

 

保障内容を更に充実させることができますし、
いくつでも特約を付加することができます。

 

 

しかし、似たような名前の特約でも、
各生命保険会社ごとに少しずつ保障内容が違ったり、
給付条件などが異なったりしています。

 

 

さらに、同じ生命保険会社の商品でも、
保険商品が違うと条件や制約があるので注意して下さいね。

 

 

また、特約は、最低取扱金額や主契約の保険金額しだいで
制約などを受けます。

 

 

「主契約」のみの契約は、養老保険・終身保険・定期保険の単独で加入の場合

 

 

(例)

 

・養老保険300万を20年満期で加入。

 

・終身保険300万を65才払い済みにして加入。

 

・定期保険3000万を10年更新で更新限度65才で加入。

 

 

などいわゆる、その名のとおり
養老保険・終身保険・定期保険と呼ばれているものです。

 

 

『主契約』+『特約』は、養老保険・終身保険・定期保険である主契約に特約をつけた場合

 

 

(例)

 

・養老保険300万を20年満期にし、
日額5000円の医療をつけて加入。

 

・終身保険300万を65才払い済みにし、
日額5000円の医療をつけて加入。

 

・定期保険3000万を10年更新で更新限度65才にし、
日額5000円の医療をつけて加入。

 

 

養老保険・終身保険・定期保険に
医療の特約を付けるとこんな感じです。

 

 

本来ならば特約はもっと沢山付けられと思いますが、
今回はシンプルに医療保険だけを付けたパターンで説明しました。

 

 

しかし、医療保険のみでも生命保険の商品でありますので、
そこが少しややこしいですね。

 

 

『主契約』+『主契約』は、養老保険・終身保険・定期保険という主契約、二つを一つの主契約とした場合

 

 

(例)

 

・定期保険3000万を10年更新で更新限度65才にし、
そこに終身保険300万を65才払い済みにして加入。

 

 

大きな保障3000万の保障を受けたい期間を65才までとして、
65才以降での万が一の保障として300万をつけ一生涯保障してもらうという方法です。

 

 

生命保険が一見複雑に見えるのは、
様々な機能の保険種類を組み合わせて
一つの商品を作り上げられていくことが多いからです。

 

 

ですので、一つ一つを分けて見ていくと、
理解しやすくなると思います。

 

 

また、良くあるケースとして、終身保険(死亡保障)と医療保険を
混同されていらっしゃることがあります。

 

 

「私は終身保険に入っているから、一生保障してくれるはず・・・」

 

 

契約内容を確認してみると、確かに終身保険(死亡保障)は
一生涯保障という事で契約されていました。

 

 

しかし、医療の部分は定期保険同様に、
更新型タイプを選択していました。

 

 

当然、更新時期には医療保険もアップ。

 

 

このケースのように、医療保険が終身続くと
思われている方がいらっしゃるようです。

 

 

ですが、特約として医療保険をつけている場合、
契約状態によっては特約の医療部分の更新が必要になります。

 

 

あなたの加入保険も、一度確認してみて下さいね。

 


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